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わらび
名札を付けたわらびの登録支援者

登録支援者の募集

週末の数時間が、子どもの「両親に愛される権利」を守ります。

離婚や別居のあと、ご両親が直接顔を合わせることには、想像以上の心の負担が伴います。その結果、親子交流が途絶え、大好きな親に会えなくなるお子さんが少なくありません。わらびが求めているのは、ご両親の間に立ち、安心で公平な場をつくる登録支援者です。今年度中50名まで増やしたいと考えています。

お申し込みは、登録を確約するものではありません。面談で活動の内容と謝礼金をご説明し、そのうえでご判断いただきます。

30

いま活動している登録支援者

20

今年度中に、あと必要な人数

56

2025年に立ち会った親子交流

登録支援者がいるから、実現できる「親子の時間」があります。

登録支援者が間に立つことで、ご両親は一度も顔を合わせずに済みます。その結果、お子さんは両方の親に会い続けられます。 2025年に成立した56件の親子交流は、すべて現場で冷静に見守った登録支援者がいたからこそ実現しました。

特別な資格は必須ではありません。お子さんの気持ちを第一に考え、ご両親に対して常に公平で中立であり続けること。わらびの登録支援者はみな、その資質を強く心に留めて現場に立っています。

登録支援者になった動機は、ひとそれぞれです。

子どもの利益をささえる活動がしたい、資格を活かしたい、子どもと家族の分野を学びたい、はじまりはさまざまです。どの動機からでも、お子さんの気持ちを第一に置き、ご両親に公平でいられるなら、登録支援者の入口は開いています。

子どもの利益をささえる活動がしたい

活動は土曜日と日曜日だけです。平日の仕事や家庭を続けながら、1か月から2か月に1回の参加で、ひとりの子どもが親に会う時間を支えられます。

資格や経験を活かしたい

保育、心理、福祉の資格や、対人支援の経験は、そのまま現場で役に立ちます。資格を取ったあと、活かす場を探している方にも向いています。

子どもと家族の分野を学びたい

離婚と子どもの分野は、書物だけでは分からないことが多くあります。座学のあと、実際の支援に立ち会う研修を用意しています。研修の費用はかかりません。

心には寄り添えます。争いごとの仲介は、できません

ご両親は、見ず知らずの登録支援者に大切なお子さんを託します。そのため、わらびは現場に立つ人に、はっきりした役割の境界線を求めています。

目の前でご両親が深く思い悩んでいるとき、わらびは突き放しません。登録支援者はひとりで抱え込まず、事務局へおつなぎください。わらびには30名以上のメンバーがいて、そのうち8名が公認心理師です。 8名全員が現場に立っています。心理カウンセリングにつなげられます。

一方、ご両親の間の対立に、わらびは入れません。わらびは弁護士ではないため、利用者の間の仲介や交渉を行えないからです。取り決めを変える必要が出たときは、弁護士や裁判所の調停をご案内します。登録支援者は、一方の不満に同調することもしません。現場で担うのは、決まった連絡事項を伝えること、よりよい親子交流のための提案をすること、合意された内容を守るようお願いすることの3つです。

知り得たことを、ご自身の家族にも話さないことを含め、わらびは登録支援者に、温かい連携と揺るぎない中立の両立を求めます。だからこそ、その日に集まって参加できる活動ではなく、面談と研修を経て誓約を交わした方だけが現場に立つ登録制をとっています。

お仕事やご家庭の事情等で活動の継続が難しくなった場合は、いつでもお知らせください。一定期間の休止や活動の辞退も可能です。ご自身の生活を第一に考え、無理のない範囲でご参加いただくことを大切にしています。現場での支援体制を調整する必要があるため、休止や辞退をご希望の際は、事前のご連絡とご相談をお願いいたします。

活動の内容

活動する曜日
土曜日と日曜日のみです。
1回の活動時間
交流は30分から3時間、前後の準備を含めて最大4時間30分ほどです。
活動の頻度
1か月から2か月に1回以上、継続してご参加ください。
移動
交流の場所(公園などの屋外を含む)へ現地集合していただくため、自家用車が必要です。
活動謝礼金と交通費
どちらもお支払いします。活動謝礼金の額は活動の内容と時間によって変わるため、面談でご案内します。
研修の費用
かかりません。
ボランティア活動保険
わらびが加入しています。登録支援者の金銭的な負担はありません。
安全への配慮
登録支援者の連絡先が利用者に伝わることはありません。ご利用になるご両親には、支援者の心身や権利を害する行為と、支援者を撮影する行為を禁じています。

「私にもできるかな」と少しでも感じたら、まずはお話ししてみませんか

活動は土曜日と日曜日だけで、1か月から2か月に1回の参加から続けられます。座学と実地の研修を費用なしで受けられ、活動謝礼金と交通費をお支払いします。面談では、不安なことや活動の詳しい内容を、わらびがご説明します。お申し込みは、登録を確約するものではありません。

登録支援者に応募する

当日、何をするのか

付添い型支援の例です。ご両親が一度も顔を合わせないよう、登録支援者が段取りを作ります。

  1. 1

    同居親からお子さんをお預かりする

    同居親につく支援者は、合流場所でお子さんの様子や体調を引き継ぎます。同居親は、指定された道順で会場を離れます。

  2. 2

    別の場所で別居親をお迎えする

    別居親につく支援者は、別の待ち合わせ場所でお迎えします。わらびは、ご両親それぞれの入口、道順、待つ場所を分けて指定します。

  3. 3

    お子さんの待つ場所へご案内する

    別居親につく支援者は、同居親が会場を離れたことを確かめてから、別居親をお子さんのところへお連れします。

  4. 4

    交流に付き添い、見守る

    支援者は目立たずに見守ります。時には、支援者もお子さんと一緒に遊ぶこともあります。車で会場の外へ出るときは、支援者が同乗します。

  5. 5

    別居親を見送り、お子さんをお預かりする

    終わりの時刻になると、まず別居親が会場を離れます。支援者は全員で見送り、お子さんをお預かりします。

  6. 6

    同居親にお子さんをお返しする

    別居親の姿が見えなくなってから、支援者が同居親へお迎えの連絡を入れ、合流場所でお子さんをお返しします。

公園のブランコで笑うお子さん

ひとりで現場に立つことはありません

付添い型支援は3名から、受け渡し型支援は原則2名で行います。役割は事前に分担を確かめ、他の支援者と事務局が連携して進めます。

支援者がお子さんを送り迎えすることはありません

お子さんの受け渡しには、ご両親のどちらかが直接お越しになります。

受け渡し型支援と連絡調整型支援

受け渡し型支援では、支援者は受け渡しだけを行い、交流には同行しません。連絡調整型支援では、支援者が交流の日時や場所の連絡を仲介します。お子さんの受け渡しは、ご両親の間で行っていただきます。

こんな方のお申し込みをお待ちしています

  • お子さんの利益と気持ちを、何よりも第一に考えられる方
  • ご両親のどちらにも公平に接し、中立を保てる方
  • 知り得た秘密を、ご自身の家族を含む誰にも話さない方
  • 危険の兆候に気づき、冷静に動ける方
  • 他の登録支援者や事務局と連携できる方
  • 助言や仲介ができない場面でも、その線を守れる方
  • 研修に参加し、学び続けたい方

保育士、公認心理師、臨床心理士、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格、児童福祉や家庭支援の実務経験、対人支援の経験をお持ちの方は、その知識と技術を活かしていただけます。いずれも必須ではありません。

すべてに当てはまっている必要はありません

7つの項目は、いま備えているかを問うものではなく、研修と現場で大切にしていくことです。面談では、気になる項目についてもお話しいただけます。お申し込みは、登録を確約するものではありません。

登録支援者に応募する

応募から活動開始まで

わらびの研修の会場
  1. 1お申し込み
  2. 2面談(活動の内容と謝礼金をご説明します)
  3. 3登録と誓約
  4. 4研修(座学・見取り・実地)
  5. 5活動の開始

ご登録の前に誓約いただくこと

利用者とその家族について知り得たことを、ご自身の家族を含む誰にも話さないこと。過去に性犯罪その他の重大な犯罪による前科・前歴がないこと。お子さんを預かる活動のため、わらびは2点の誓約を欠かせないものと考えています。

誓約書を読む(PDF)

いま家事事件で係争中の方へ

ご自身が家事事件で係争中の場合、わらびはご登録をお受けしていません。ご両親双方に公平に接することが難しくなるためです。落ち着かれてから、あらためてご連絡いただければ幸いです。

まずは、お話を聞いてみませんか

お申し込みは、登録を確約するものではありません。面談で活動の内容と謝礼金をご説明し、そのうえでご判断いただきます。

特定非営利活動法人わらび 代表理事
電話 080-9109-6652/メール office@warabi.link